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やりたいことを全てやる。メリハリが人生の張りにつながる!

 
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三浦康太郎
東京大学後期教養学部2年。宮城県石巻高校卒。現役で文科2類に合格。 学内では社会問題についての自主ゼミや起業サークルに参加。 経験格差を是正しつつ、没頭の技術を教育で広めることが目標。 今は、あえて遠回りに視覚や脳について学んでいる。 東龍網編集長。頑張る。

やりたいことを全てやるガール、それは受験を経ても変わりません!沢山のサークルに入っていることで、東大の二、三年生の中でちょっとした有名人となっている、文科2類2年の揚原妃織さん。原動力は二人のお姉さんと、「やりたいことは全部やる」の精神!?彼女の東大合格までの道のりを紐解きます。

※揚原さんの入っているサークル一覧

ESS ドラマセクション…英語で演劇をするセクション。高い練習頻度とそれに裏打ちされた高いクオリティの公演で有名。

スポーツ愛好会 テニスパート…通称スポ愛テニパ。東大生男女が所属しています。東大の中でもキラキラしてる人が多い印象(筆者の偏見)。

Fair Wind…地方の高校生と交流し、進路選択の一助になることを目的としたサークル。

東大娘。…女性アイドルのコピーダンスサークル。揚原さんは通称きーちゃんと呼ばれ、次世代エースとの呼び声も高い。

負けず嫌い、やりたいことは全部やる幼少時代

――揚原さんと言えば、東大内で有名なサークルに複数入っていて、やりたいことを全部やっている、という印象があります。それは幼少期から変わらないのですか?

『そうですね。小さい頃から好きなことには全て取り組む子どもでした。3歳からピアノ、バレエ、習字をやっていました。さらに小学生になると9個くらいの習い事を同時にやっていました!』

――9個!凄くないですか…?

『そろばん・能力開発センター・英会話・スイミング・ピアノ・バレエ・テニス・習字・ガールスカウトですね。週2、3回ある習い事もあったので、結果的に1日に二、三個やっていました。中学生になってもそれはほとんど変わらず、いくつか習い事を辞めて塾と声楽を始めました。でも忙しくてもそれが私にとってはとっても楽しかったんですよ。』

――そ、そのモチベーションはどこから???

『お姉ちゃんの影響が大きいですね。私には姉が二人いまして、その二人に負けたくない!って気持ちがありました。あとはちっちゃい頃からバレエの中でもクラシックとミュージカルをやるコースに在籍していて、自分を表現することが大好きだった、ということもあります。』

あらゆることに全力投球、その先には…

――へぇ〜。高校に入っても続いたんですか?

『はい、ずっと色々な方法で表現することを続けていました。応援団・英語ディベート・模擬裁判をこなし、でんぱ組.incや少女時代のコピーダンスをして、さらに生徒会長にもなって、とにかく楽しい高校生活でした!』

歌って踊れるきーちゃん

――またまた沢山のことをされていますね!勉強との両立も大変ではありませんでしたか?

『応援団を終えて、コピーダンスも終わってからは、なんとか頑張って受験に立ち向かっていきました。ただ、学祭モードから中々切り替えられず、模試の結果も散々で、直前期は本当に追い込まれていましたね…。ボロボロ泣きながら学校で勉強していたこともありました。現役の時はセンターが終わるまで二次試験の勉強をしていないような、ギリギリの状態でした。そして結局浪人してしまいました。』

――浪人してでも、東大を目指されていたのは何故ですか?

『やっぱり、自分の負けず嫌いな部分が出ていたんじゃないかと思います。折角目指すなら一番のところに入りたいという一心で勉強を続けていました。あとは、学校の先生の一言が大きかったです。現役の受験が終わって落ち込んでいる私に、「今回は合格しなかったけど、揚原さんは絶対に合格する。それが今回ではなかっただけだ。」と言って下さいました。この言葉を聞いて、私は時間をかければ絶対合格出来るんだ、一年間本気で勉強しようと思うようになりました。』

――浪人時代はどのように勉強していたのですか?

『浪人時代は駿台御茶ノ水校に通いました。そこでは、自分の負けず嫌いも良い方向に働き、安定して上位の成績を収めていたと思います。時には不安で押しつぶされそうになることもありましたが、「この成績なら大丈夫だ」とどこかで自分の自信になっていました。』

――なるほど、そして見事合格されたわけですね。同じような境遇から東大を目指す受験生に対して一言お願いします!

『私が現役で合格しなかったのは、決して高校生活を満喫したからではありません。ただ学校行事が終わってもきちんと切り替えれずに引きずって、勉強だけに集中することができていなかったからです。でも、きちんとメリハリをつけることができれば、必ず全てうまく行きます。だから、勉強を理由に、自分が本当にやりたいことを諦めることだけは絶対にしないでください。高校生活は今しかありません。その「今」を全力で楽しむことが、将来につながると私は思っています。「やらない後悔よりやった後悔」っていいますよね。私はまさにそれに従ったんです。高校生活は今しかありません。今を精一杯、生き抜いてください!』

――「歌って踊ることが大好き」「人一倍負けず嫌い」そんな自分の考えを曲げずに東大合格に漕ぎ着けた揚原さん。東大に入ってもその芯の部分は変わらず、自分のやりたいことをやり切っているようです!

おわりに

最後までお読みくださりありがとうございました。私たち『東龍門』は、東大生ならではのノウハウを活かして受験や勉強に役立つ情報をTwitterでも発信しています。質問もお気軽にどうぞ!

執筆:立石ひな乃

編集:三浦康太郎

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三浦康太郎
東京大学後期教養学部2年。宮城県石巻高校卒。現役で文科2類に合格。 学内では社会問題についての自主ゼミや起業サークルに参加。 経験格差を是正しつつ、没頭の技術を教育で広めることが目標。 今は、あえて遠回りに視覚や脳について学んでいる。 東龍網編集長。頑張る。

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